
続いてご紹介しますのは、久保貫太郎さん(クロムモリブデン)です。

今回初めて てがみ座 にご出演いただきます

テルを支える上山文英堂の従業員・持井肇(もちい・はじめ)を演じます。
久保さん(愛称:クボカンさん)は、このキュートなルックスと親しみやすいキャラクターで、
いつも稽古場に笑いを巻き起こしてくださいます

その一方で、ものすごく真面目で、自分に厳しく、努力されている方なのです。
何度も何度もセリフを練習していたり、動きを繰り返し練習していたり姿をよく目にします。
初めてトライする和装に苦戦しながらも、練習して練習して、今では袴も一人で着れるまでに

細かいところまでこだわって、追求していく…まさに職人…というイメージです

そして!!セリフ覚えがものすごく早い!!!!です。
演出の扇田さんが「まだ台本を持ちながらでもいいので、ちょっと立ってみましょうか」と言った稽古の時に、
クボカンさんはいきなり台本を持たずに立ち稽古。
同じシーンに出演するわたくしが青ざめたのは言うまでもありません…

クボカンさんにインタビュー!!!

@戯曲を読んでの感想
頭の中で、しばらく無音が続くような感じでした。
金子みすゞさんという人どういう人か知りたくて、すぐ調べました。
A海はお好きですか?
長野の山あいで育ったので、海と海産物に憧れがあります。
好きな貝は、みる貝です。
B子どもの頃なりたかったものは?
サッカー選手→サッカー雑誌の編集者→役者
最近は、盲導犬を飼育する職業に憧れています。
C自分としてこれだけは譲れない!というものは?
ラーメンは月3回まで。
D見所など、お客様へ一言
1時間50分あたりのシーンが好きです。
あと、全員がイワシになるシーンがありますので、お見逃しなく。
クボカンさん、ありがとうございました〜

今回、クボカンさんは持井さん以外の役でも登場します

クボカンさんの色んな表情がご覧いただけますので、ご期待ください

着物でビシっとキメた姿も、男らしい○○○○姿も必見です

インタビュー担当:てがみ座・福田温子
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